人は、自身の生活や家族を守り
あるいは事業を守りながら生きています。
現代社会において、今の生活を守り、将来の夢を実現するには
さまざまな「もしも」に備え、
たとえ「もしも」があっても経済的な安定を確保しなければなりません。
その「もしも」に備える最も合理的かつ効果的な手段が
「保険」であることに疑いの余地はありません。
そして、今
「保険」にまったく関わらずに過ごすことができる人はいない
と言って良いでしょう。
したがって、私たち、「保険」を扱う者には大きな社会的責任があります。
私たちは、この公共性の高さをしっかり認識し
これを一人ひとりのお客さまに対して全うする義務があります。
私たちは保険の代理店です。
したがって、法律上の私たちの立場は
保険会社の保険商品の販売を代理する、ということになります。
ところで
「保険」というものは
専門性が高く複雑で、一般の消費者には分かりにくいもの。
それを消費者が自ら保険の知識と情報を収集し、判断し
ムダやモレのない適切な保険を選択することは至難のワザだと言えます。
しかも、その選択の結果の責任、すなわち「もしも」が起きたときに
「保険金が出る、出ない」の責任を消費者に負わせるのは
あまりにも酷なことです。
そこで、本当に消費者の立場に立って
一人ひとりの個別の事情に沿った最適な保険の選び方、入り方をお教えし
お客さまのお手伝いをする
専門家の存在が必要になるわけです。
そして、これが本来私たち保険代理店に求められていることであり
課せられた使命であるはずです。
したがって、お客さまのお手伝いをするという考え方に立って
お世話することが私たちの役割であり仕事であり
私たちにできる社会貢献だと信じています。
- あなたは他の人にはないものを持っている。自分の持ち前を人のために生かそう。
- 他の人も皆同じだ。他人の中に良さを見出し、それを生かしてあげよう。
- 人によって得意不得意は異なるもの。そこに大きな価値がある。その多様性を同じ方向に向かって発揮すると偉大な力が生まれる。
- そうして互いに人の役に立っていると実感している。そんな会社でありたい。
- お客さまにも、社内の人たちにも、期待を上回る行動をしよう。
- 心で寄り添い、親身になってお世話をしよう。
- 私たちの原動力は、感動を届けることの喜びにある。
- 素直な人は伸びる。先入観や既成概念、偏った考え方は進歩を妨げる。
- 人の話や起きている現象を素直な心でとらえよう。
- ただし、決してイエスマンではない。
- 体裁よりも中身を充実させよう。
- 情熱をもって取り組もう。
- 創造的に仕事をしよう。
- 考えよ。
- 「やらずに失敗しない」のではなく「やって失敗する」ことを良しとする。
- 未開拓の可能性を追求する会社でありたい。
- 変化を受け入れ、自分を成長させよう。
- 常に変化している会社がお客さまを守り続けることができる。
- お客さまのことを知ることからすべてが始まる。
- 第一にお客さまのことに関心をもつこと。次にお客さまのリスクに関心をもつ。保険契約に関心をもつのではない。
- リスクマネジメントを徹底しよう
- お客さまは私たちの提供する専門知識に価値と期待をもっている。したがって、常にアウトプットを前提とした専門知識の習得に努めよう。
- それは、深く、広く、正確かつ豊富でなければならない。
- 「わかりやすさ」自体に高い商品価値がある。専門知識を具体的な形で表現し、わかりやすく提供しよう。
- お客さまのリスク全体を俯瞰し、どこにどんなリスクがあるのかを明らかにし、その解決策を教示しよう。
- 思いやりを大切に。
- 肯定的な言葉に置き換えよう。
- 情報の共有&円滑なコミュニケーション、わかりやすさを追求しよう。
- チーム力が魅力、強み、お客さまが当社を選ぶ理由となるよう最高のチーム力でお客さまに感動を届けよう。
- 与えられた職務やミッションに対して主体性を持って取り組もう。
- 課題や任務を他から「与えられたもの」としてではなく自ら「所有」しよう。