安心お届け便では、
●災害を最小限におさえるための情報 ●私たちの日ごろの活動の中で得られた情報
●最近よくあるお客様からの質問 ●最新の保険に関する動き(ニュース)
など、お客さまのお役に立つ最新情報を公開しています。また、弊社の社内コラムも掲載しています。
2021年10/28
2021年10/06
相手を不快にさせない日常会話の言葉遣い
さまざまな場面での嫌がらせやいじめを意味する「ハラスメント」。パワハラやセクハラなどさまざまな種類がありますが、意外に多いのは、悪気のないひとことがハラスメントにつながるケースです。 2万人以上の社会人にコミュニケーションの指導をしてきたメンタルアップマネージャの大野萌子さんは、「自分では気がつかないうちに“マイナスの口ぐせ”が...
>>続きを読む
2021年09/07
1年間で6万円分生まれている「食品ロス」を減らす方法
本来は食べることができるのに、捨てられてしまう「食品ロス(フードロス)」。農林水産省・環境省による2018年度推計では、日本における年間の食品ロスは約600万トンあり、そのうち276万トンは家庭から生まれているとされています。飢餓に苦しむ人々に向けた世界の食糧援助量は年間約420万トン(2019年)ですが、その65%に相当する量の食品が、...
>>続きを読む
2021年08/06
おうち時間を彩る音声コンテンツの楽しみ方
インターネット上の人気コンテンツといえばYouTubeなどの動画を思い浮かべますが、最近では世界的に音声コンテンツの人気が高まっているといいます。コロナ禍で家にいる時間が長くなり、“仕事をしながら””家事をしながら”情報収集できる音声コンテンツの利用者が増えているそうです。 特に人気を集めているのは、ビジネス系の音声コンテンツですが、それ以外...
>>続きを読む
2021年07/07
持続可能な開発目標「SDGs」のために、私たちが今日からできることは?
近年耳にする機会が多くなってきた「SDGs(エスディージーズ)」。Sustainable Development Goals(=持続可能な開発目標)の略称で、地球環境を守り、貧困や差別のない社会を作り、共存しながら持続的に経済成長して、世界中のすべての人が豊かに暮らせる未来を作ることをめざした国際目標です。 「飢餓をゼロに」「ジェ...
>>続きを読む
2021年06/04
梅雨どきの不調を予防・改善する薬膳の食事術
平年よりも早く始まった今年の梅雨。ジメジメした気候は気分を憂うつにするだけでなく、体の不調も引き起こすことが知られています。特に梅雨どきに多く見られるのは、だるさやむくみ、冷え、食欲不振等の不調です。 国際薬膳師の大坪モモさんは、こうした梅雨どきの不調の原因は、湿気の多さが体に影響を与えているためだと話します。 「東洋医学では、...
>>続きを読む
2021年05/10
マスク着用で急増する口呼吸を「舌トレ」で解消
新型コロナのリスクから身を守るために、欠かすことのできないマスク。しかし一方で、マスク着用の影響で口呼吸に悩む人が増えています。本来、呼吸は鼻でするものですが、マスクを着用していると息苦しさから無意識に口呼吸になってしまうケースが多いといいます。 とはいえ、マスクをすると必ず口呼吸になるというわけではありません。内科医で口呼吸に...
>>続きを読む
2021年04/06
最新の「時間医学」を取り入れた不眠の改善法
近年注目されている医学分野、「時間医学」をご存知でしょうか。人体には時間の変化に応じた周期的なリズムが備わっています。その代表が、朝は目覚めて夜は眠くなるというリズム。そのほかにも、血圧が高くなる時間帯や深部体温(内臓の温度)が高くなる時間帯等も、一定の周期性があることがわかっています。こうした周期性を活かして、不調の改善や予防に役立てる医学が...
>>続きを読む
2021年03/04
中高年から知っておきたい「エンディングノート」の書き方
中高年を迎えると、若い頃に立てた人生計画とは多少なりともズレが生じるもの。このタイミングで、改めて人生後半の計画を立て直したいと思う人も多いかもしれません。そんなときに活用したいのが「エンディングノート」です。終活カウンセラーの石崎公子さんは「エンディングノートを書くことは、自分の過去・現在・未来を俯瞰して整理整頓することです。人生の後半をどう...
>>続きを読む
2021年02/04
家の動線やインテリアを見直してウイルス対策を
ウイルス対策としてのマスクや手洗い・消毒等が、生活習慣として定着してきました。しかしそれでも「外出先でコートやマフラー等に付着したウイルスが家の中に侵入しないか」と、気がかりな人もいるのではないでしょうか。 一級建築士の水越美枝子さんは、「ウイルスは極力玄関から中に持ち込まないように動線設計することが大切です」とアドバイスします。...
>>続きを読む